工芸厨子
/藤野 征一郎
くりものずし がんしょうのほこら うらめんいわはだしあげ 刳物厨子「岩床の祠 裏面岩肌仕上げ」B
¥82,500
素材の持つ力を重んじ、質感や造形表現を深く追求し続ける姿勢から生まれる藤野征一郎の漆芸厨子は、引き込まれるような深さと不思議さを持つ。
藤野 征一郎
Fujino Seiichiro
漆工芸作家
1972年滋賀県生まれ。金沢美術工芸大学修士課程と金沢卯辰山工芸工房を修了し、2000年から個展を中心に活動を始める。主な受賞は第45回日本クラフト展日本クラフト大賞、国際漆展・石川2020奨励賞など。近年はGalerie Marianne Heller(ドイツ)、伊丹市立工芸センターなどで展示に参加。2022年Victoria & Albert Museumに作品収蔵。2023年ドイツのMuseum für Lackkunstにて展覧会の予定。
刳物厨子「岩床の祠 裏面岩肌仕上げ」B (くりものずし がんしょうのほこら うらめんいわはだしあげ)
- 製品ID
- 1Y224
- 価格
- ¥82,500(税込)
- 材質
- 楠(クス)、漆仕上げ、錫箔、真鍮箔
- 外寸
- H16.0×W13.2×D10.0cm
- 内寸
- H8.0×W6.2×D5.0cm
- 特記
- ※手仕事の関係上、製品ごとに風合いが異なります。予めご了承ください