過去帳とは?位牌との違い

過去帳とは、亡くなられた方の戒名・没年月日・年齢などを記すための帳簿のことをいいます。
主に浄土真宗で用いられ、故人の月命日や年忌法要の際にページを開いて追善供養します。

仏教において、お位牌は大切な礼拝の対象ですが、例外的に浄土真宗では供養にお位牌を用いません。浄土真宗には「亡くなるとすぐに極楽浄土へと導かれる」という教えがあるため、魂の依り代をつくる必要がありません。代わりに、過去帳や法名軸を祀ります。
(2025年8月のコラム「お位牌とは?役割や選び方をご紹介」から引用)
浄土真宗以外でも、回出位牌にお名前が収まりきらないときなどは、過去帳を使用されることがあります。
その場合、お位牌は先祖位牌ひとつにまとめ、過去帳に戒名・俗名・没年月日・年齢を記します。

また、過去帳を家系図のような役割で使用することもあります。

厨子屋は、1900年創業の福島県会津若松市にある仏壇・仏具・位牌のメーカー「アルテマイスター(株式会社保志)」の直営店です。
伝統的な過去帳からモダンな過去帳まで、様々なラインナップのご提案が可能です。
浄土真宗の方はもちろん、沢山並ぶご先祖様のお位牌でお困りの方など、店頭で実物を手に取ってご覧ください。